たまには自分語りしてみようかな・・・。
苦手なものは何かと人に尋ねられたなら、
私はまっさきに「ねむること」をあげる。
床についた後、心身の活動を休止させ無意識の状態に入るまでの、
いわゆる「寝入る」ことが私は大の苦手なのである。
もっと簡潔にいうと、「何も考えない」ということが私にはできない。
自分が小心者なせいもあってか、
今日の出来事を思い起こしてみたり、明日すべきことを確認したりと、
様々に思いをめぐらせてしまいなかなか眠れない。
今日明日の小さなことならまだ話は早いのだが、
なるたけ毎日を求心的に生きている私は、
その分衝撃と出逢うことが多々ある。(専ら読書によるものだが)
こうなってしまうと、もはや寝そびれることは明白だ。
自分はその事実をどう受け止めるべきなのか、
どう活かしていくべきなのか、どうつなげていくべきなのか、
夜もすがら考えてしまう。
だが、このようなダ・ヴィンチなみの睡眠時間の日々が功を奏してか、
感受性と思想性、この両者においてはゆめゆめ人に負けない自信がある。
将来的にはやはりこれを以て勝負したい。
なんて、チラシが両面印刷ばっかだったんで
ちょっとここに記す・・。